2009年06月17日

米国債相場は4営業日続伸。

米国債券相場レポート

米国債相場は4営業日続伸。10年債利回りは約2週間ぶりの低水準をつけた。10年債と同年限インフレ連動債(TIPS)の利回り格差は1.83ポイントと、1週間前の2.02ポイントから縮小した。

(背景)
★株価が続落した。
★米連邦準備制度理事会(FRB)が3年債64億5000万ドルを買い取ったのが手掛かりだった。
★5月の鉱工業生産指数は前月比1.1%低下した。
★5月の生産者物価指数(PPI)全完成品は前月比0.2%上昇と、予想を下回る伸びだった。
★ブラジルとロシア、インド、中国のBLICsがロシアのエカテリンブルクでの首脳会議で、合計2兆8000億ドルの外貨準備 の扱い方については共通の政策を発表しなかった。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.06%低下し3.65%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.04%低下し1.18%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時より0.01%上昇し0.16%だった。

090617_03.JPG
posted by mori at 09:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

米国債相場は3営業日続伸。

米国債券相場レポート

米国債相場は3営業日続伸。


(背景)
★シカゴのエバンス総裁は、経済成長の見通しが悪化しない限り、米連邦準備制度理事会(FRB)による米国債および住宅ローン担保証券(MBS)の買い取りを拡大する必要はないとの見解を示唆した。
★ダラス連銀のフィッシャー総裁がオバマ政権から財政赤字貨幣化への圧力は感じていないと述べた。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が近い将来利上げを実施するとは思わないと語った。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.08%低下し3.71%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.04%低下し1.22%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時より0.02%低下し0.15%だった。

clip_20090616_02.JPG
posted by mori at 10:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

米国債相場は続伸。

米国債券相場レポート

米国債相場は続伸。


(背景)
与謝野馨財 務・金融・経済財政担当相が、米国債に対する信認はいささかも揺らいでいないと発言したため、海外勢の米国債離れが起こるとの懸念が弱まり、買いが入った。
○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.07%低下し3.79%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.05%低下し1.26%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.17%だった。
clip_20090613_03.JPG
posted by mori at 09:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

米国債相場は反発。

米国債券相場レポート

米国債相場は反発。


(背景)
★発行額110億ドルの30年債入札で落札利回りがほぼ2年ぶりの高水準となり、値頃感からの需要があった。30年債入札では海外中央銀行を含む間接入札の割合が、2006年に同国債の発行が再開されて以来で最高に上った。米財務省が11日実施した30年物国債入札(リオープン発行)は落札利回りが4.720%と、直前の発行日取引利回り(4.721%程度)を下回った。倍率は2.68倍で前回(2.14倍)から上昇。外国中央銀行などの間接入札者比率は49.03%(前回32.96%)だった。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.08%低下し3.86%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.04%低下し1.31%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.17%だった。

(ご参考)
米財務省は11日、来週15日の3カ月物と6カ月物TB入札の要領を発表した。3カ月物は310億ドル、6カ月物は300億ドルの計610億ドル。

clip_20090612_02.JPG
posted by mori at 09:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

米国債相場は下落。

米国債券相場レポート

米国債相場は下落。10年債利回りは昨年10月以来の高水準に上昇した。


(背景)
★190億ドル相当の同国債入札の不調で売りが膨らんだ。10年債の最高落札利回りは3.99%と、2008年8月以来の最高。今週は3回の入札が予定されており、発行総額は650億ドル。
★ロシアが外貨準備として保有している米国債の一部を売却する可能性があることもネガティブだった。ロシア中銀副総裁は米国債を売却し、国際通貨基金(IMF)債に交換する可能性があることを明らかにした。
★ブラジルのマンテガ財務相は10日、同国が国際通貨基金(IMF)の資金調達に100億ドルを拠出することを発表した。ブラジルは準備の一部をIMF債の購入に充てるという。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.09%上昇し3.94%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.05%上昇し1.35%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.17%だった。

clip_20090611_02.JPG
posted by mori at 09:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

9日のニューヨーク債券市場の米国債相場は反発。

米国債券相場レポート

9日のニューヨーク債券市場の米国債相場は反発。


(背景)
★前日までの大幅下落で値ごろ感が出たことから買い戻しが入り、短期ゾーン中心に利回りが低下した。短期ゾーンは、前週末に発表された5月の雇用統計を受けて市場に台頭した早期利上げ観測が行き過ぎた解釈だったとして後退したことも、買い要因となった。
★3年債入札が堅調だったことも、相場を下支えした。入札結果は、落札利回りが1.960%で直前の発行日取引利回り(1.976%程度)を下回り、倍率は2.82倍で前回の2.66倍から上昇。外国中央銀行などの間接入札者比率は43.76%で、前回の37.27%を上回った。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.02%低下し3.85%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.09%低下し1.30%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.17%だった。

clip_20090610_02.JPG
posted by mori at 10:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

米国債市場では期間5年以下の銘柄が下落。

米国債券相場レポート

米国債市場では期間5年以下の銘柄が下落。利回りは年初来で最高を付けた。


(背景)
★過去最大に上る発行額に対する懸念や景気回復の兆候を受けて売りが優勢になった。財務省は今週、総額650億ドルの中長期国債の入札を実施する。
★8日のロンドン銀行間市場で、3カ月物ドル建て金利が約3カ月で最大の上昇となった。米金融当局が年内に利上げを開始するとの観測の高まりを反映した。3カ月物ドル建てロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は前週末比2ベーシスポイント上昇し0.65%。上昇は3月10日以来で最大だった。3カ月物LIBORとオーバーナイト・インデックス・スワップ(翌日物無担保コールレートと固定金利を交換する金利、OIS)のスプレッド(利回り格差)は4営業日ぶりに拡大。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.03%上昇し3.87%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.09%上昇し1.39%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.17%だった。

(ご参考)
米連邦準備制度理事会(FRB)は8日、ニューヨーク連邦準備銀行を通じた公開市場操作による国債買い取りを実施、75億ドル相当の国債を購入した。対象は2013年12月31日から16年4月30日の間に償還を迎える国債。応募額は299億7100万ドルだった。

clip_20090609_02.JPG
posted by mori at 08:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

米国債相場は大幅安。

米国債券相場レポート

米国債相場は大幅安。2年債利回りの上昇幅は昨年9月以来の最大で、利回りは8カ月ぶり高水準に押し上げられた。10年債利回りはこの日、昨年11月4日以来最高の3.7872ドルを付けた。30年債利回りは同7月23日以来で最高の4.7130%に上昇。


(背景)
5月の米雇用者数減少幅が予想より小幅だったことから、市場では年内利上げ観測が浮上した。すべての年限の米国債が週間ベースで3週連続安となった。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.13%上昇し3.84%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.35%上昇し1.30%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時より0.04% 上昇し、0.17%だった。

clip_20090606_03.JPG
posted by mori at 08:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

米国債相場は3日ぶりに下落。

米国債券相場レポート

米国債相場は3日ぶりに下落。

(背景)
★5月30日に終わった1週間の新規失業保険申請件数が前週から減少した。
★米株市場の反発もネガティブだった。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.18%上昇し3.71%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.05%上昇し0.95%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時より0.01% 上昇し、0.13%だった。


(ご参考)
★米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、ニューヨーク連邦準備銀行を通じた公開市場操作による国債買い取りを実施、74億9400万ドル相当の国債を購入した。対象は2011年5月31日から12年4月30日の間に償還を迎える国債。応募額は366億2800万ドルだった。
★米財務省は4日、来週8日の3カ月物と6カ月物TB入札の要領を発表した。3カ月物は310億ドル、6カ月物も310億ドルの計620億ドル。

clip_090605_03.JPG
posted by mori at 09:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

ニューヨーク債券市場の米国債相場はしっかり。

米国債券相場レポート

ニューヨーク債券市場の米国債相場はしっかり。


(背景)
一連の経済指標が予想ほど改善を示さなかった。
★給与明細書作成代行会社のオートマティック・データ・プロセッシング(ADP)エンプロイヤー・サービシズが3日発表した給与名簿に基づく集計調査によると、5月の米民間部門の雇用者数は前月比53万2000人減少し、予想(52万5000人減)より悪化した。
★米供給管理協会(ISM)が3日発表した5月の非製造業総合景況指数は44.0(前月43.7)と、予想(45.0)を下回った。
★4月の製造業受注額は前月比0.7%増(3月は1.9%減)と、予想(0.9%増)より大きな落ち込みとなった。
★ニューヨーク連銀が公開市場操作を通じて2016年5月から19年2月に償還を迎える国債を75億ドルで買い取ったことも相場の支援材料となった。

○10年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.08%低下し3.53%だった。
○2年国債…取引終了時の利回りは前日終了時より0.03%低下し0.90%だった。
○3ヶ月ものTビル…取引終了時の利回りは前日終了時と変わらずの、0.12%だった。

clip_20090604_02.JPG
posted by mori at 08:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。